セキュリティ対策ソフトによる影響
セキュリティ対策はコンピュータの安全性を高めることができますが、動作に影響を与えてしまうことがあります。
顕著に見られるのがブラウザ閲覧する時に読み込み速度が低下する現象です。この動作がスムーズにいかなくなることを「重い」と表現します。
特に低スペックのコンピュータ利用時には、この傾向がよく見られます。動作が重くなるのを防ぐには、スペックに合ったセキュリティ対策ソフトを選ぶことが大切です。
コンピュータの動作環境と使用するセキュリティ対策ソフトがマッチしない場合は、メモリを増設するなど、何らかの対策を講じる必要があるでしょう。
動作を極力軽くするには、ソフトで使用する機能を限定する方法もありますが、無効にした機能分を自分でカバーしなければいけません。そのため、コンピュータの知識に乏しい場合は難しい方法と言えるでしょう。
またソフトやコンピュータの使用状況などによっては動作が完全に止まってしまうこともありますので、作業にも支障をきたしてしまうこともあるでしょう。
それを避けるためにセキュリティ対策ソフトの使用を完全に止めてしまう人もいますが、ソフトを導入していないコンピュータはとても無防備な状態のため、ウイルス感染の脅威にさらされるリスクが大きく高まってしまいます。
多少の性能や効率の低下は我慢して、アンチウイルス、アンチスパイウェア、ファイアウォールといった機能は最低でもそろえたいところですが、もし何度もフリーズしてしまうなど環境の悪化が見られたら、性能の高いコンピュータに替えるなどの対策が必要となるでしょう。
