トロイの木馬による被害

トロイの木馬による被害

数あるコンピュータウイルスの中でも、よく知られているのがトロイの木馬です。
トロイの木馬は、問題のないツールやソフトウェアに偽装し、コンピュータに侵入してトラブルを引き起こします。トロイの木馬にはいくつかの種類があり、それぞれの特徴は異なります。

 

虚偽の情報を発信するデマウイルス、パスワードやIDのような大切な情報を入力させることで入手しようとするキーロガー、侵入したことを隠すルートキット、不正なプログラムを入手させられるダウンローダーなどがトロイの木馬として知られています。

 

ほかにも、無理やりコンピュータに侵入するための裏口を作成するバックドア、外部から遠隔操作されてしまうボット、情報を取られてしまうスパイウェアなどもよく知られています。

 

トロイの木馬の特徴の一つは、気づかないうちに侵入されてしまうことでしょう。
目に見える形で被害があらわれにくい上に、コンピュータ上でトラブルを引き起こさないこともあります。そのため、セキュリティ対策ソフトを導入していたとしても、発見されにくくなってしまうのです。

 

ですから、セキュリティ対策を講じておかないと取り返しのつかない被害になってしまいます。
トロイの木馬はネットワークを介して侵入を試みるため、電子メールの添付ファイルやダウンロードファイルの扱いに注意することがセキュリティ対策の上でとても大切です。

 

また、パーソナルファイアウォールを強固にすることで、外部に接続しようとする不審なファイルを見つけやすくすることができるでしょう。
もちろん、セキュリティ対策ソフトの導入は必須です。